車両保険とセットでつけられる特約の選び方

&eでは、車両保険に加入しているお客さまに役立てていただける特約をご用意しています。
補償を充実させたいお客さまは、これらの特約もあわせてお選びください。

全損時の手厚い補償をご希望のお客さまにおすすめ

選べる特約

車両全損時諸費用特約

ご自身のクルマが全損となったとき、車両保険ではカバーされない廃車費用などを補償します。

例えばこんな場合に補償します

衝突事故でクルマが修理できないくらいに壊れて
廃車することにした

車両全損時諸費用特約がついていると…

車両保険金額の10%(上限20万円、下限10万円)をお支払いしますので、
廃車や買い替え時の諸費用に充てられます

<参考>

一例ですが、廃車・買い替え時には以下のような費用がかかります。

  • 廃車手続き:解体業者に引取依頼をする費用、解体費用、抹消登録費用 など
  • 買い替え時の諸費用:自動車取得税・自動車重量税、登録・車庫証明取得の費用やその代行費用、納車費用 など

こんな方におすすめ

  • 新車ではないので新車買替特約はつけられないが、万一全損になってしまったときに、買い替え費用の自己負担額を少しでも抑えたい。

新車にお乗りのお客さまにおすすめ

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新車買替特約

ご契約のクルマに大きな損害が生じたときに、代替として新たにクルマを購入する費用を補償します。

例えばこんな場合に補償します

衝突事故で自分の"新車"が大破した

衝突事故でお車が大破してしまった事故(例:購入価格200万円、修理費100万円、車両保険金額180万円、新車保険金額200万円、免責金額0万円)のケースを見てみましょう。

(例)

新車買替特約を付帯していない場合

修理費100万円は車両保険で支払われます。ただし、新たにお車を購入する場合は
お客さまの自己負担が発生します。

新車買替特約を付帯している場合

新車買替特約を付帯していると、
新たにお車を購入する費用が
新車買替特約で支払われます。

※1

車両保険では修理費から免責金額を差し引いた額をお支払いします。

(注)

新車買替特約は、保険開始日の属する月が、ご契約のお車の初度登録年月の翌月から起算して49ヶ月以内である場合に付帯することができます。

こんな方におすすめ

  • せっかく新車を購入したんだから、もしものことがあっても次も新車に乗りたい。
  • これからも長く乗ろうと思っているので、大破したものを修理して乗るのには抵抗がある。

通勤や通学などで毎日お車を使うお客さまにおすすめ

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事故時レンタカー特約

事故で修理中のクルマに乗れない間のレンタカー費用を補償します。

例えばこんな場合に補償します

衝突事故で自分のクルマが壊れて
修理が必要となった

事故時レンタカー費用特約が
ついていると…

修理期間中のレンタカー費用をお支払いします
(1日につき5,000円限度、レンタカー使用日数30日限度)

こんな方におすすめ

  • 毎日車を使用するので、もしものときも修理工場の代車ではなく、できるだけ自分の好きな車を運転できるようにしておきたい。
  • 小さい子供がいるので禁煙車の代車が良い。できればETCやカーナビが付いている方が良い。

お車にゴルフバッグやカメラなどを積んでいるお客さまにおすすめ

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車内身の回り品特約

車両保険ではカバーされない、クルマに積んでいたキャンプ用品やスポーツ用品の破損などを補償します。

例えばこんな場合に補償します

衝突事故で自分のクルマに積んでいたカメラが壊れた

車内身の回り品特約が
ついていると…

事故で損害が生じたお車に積んでいる身の回り品の修理費などをお支払いします
(30万円限度)

こんな方におすすめ

  • 毎週末、車でレジャーに出かけるので、レジャー道具を載せておくことが多い。
  • こだわりのゴルフ道具。何かあったら心配…。

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