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自動車保険なるほどコラム保険証券とは?必要なケースやペーパーレス化について解説

2018年7月19日
(2018年12月13日更新)

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自動車保険に加入すると手元に届く保険証券。普段使うものではないので、気が付いたらどこに保管したか分からない…という方も多いのではないでしょうか。保険証券の概要を踏まえ、実際にどんな場面で保険証券が必要となるのか、また最近保険会社各社が実施している「保険証券のペーパーレス化」について解説します。

保険証券とは

保険証券とは、保険契約の成立後に保険会社からご契約者にお渡しする、契約内容を記した文書のことをいいます。自動車保険の場合、運転される方や補償の対象となるお車の情報、補償内容などについて記載されており、保険契約を締結してから1週間から10日程度で、契約者に郵送されることが多いようです。
最近では、契約者がWebサイト上で契約内容を確認できるようにして、保険証券を発行しないという選択ができる保険会社もあります。このように保険証券をペーパーレス化することで、保険会社は発行に伴う人件費や印刷費等の事務コストを削減できるため、保険料の割引特典を設けていることがあります。イーデザイン損保では保険証券を郵送しない場合、「証券e割」として保険料を500円割引しています。なお、保険証券を郵送しない場合でも、契約者ホームページから保険証券を印刷できます。

保険証券の主な記載内容

保険証券には、主に以下のような内容が記載されています。

証券番号

自動車保険の1契約ごとに割り振られた番号が記載されています。各種問い合わせ、手続きを行う際に必要な番号です。

保険期間

保険会社による補償期間をいいます。この期間内に補償の対象となる事故が発生した場合に、保険会社から保険金が支払われます。

契約者の情報

契約者の氏名・住所などが記載されています。

主に運転される方(記名被保険者)の情報

主に運転される方の氏名・住所・免許証の色などが記載されています。

補償される運転者の範囲

運転者年齢条件(21歳以上補償、26歳以上補償など)、運転者限定特約(本人限定、夫婦限定など)についての情報が記載されています。ここに記載された範囲以外の方が運転された事故の場合、補償の対象外となります。

補償の対象となるお車(被保険自動車)の情報

補償の対象となるお車の車名・型式・仕様・登録番号・車台番号などが記載されています。

主な補償内容

保険・特約の付帯有無や保険金額について記載されています。

保険証券

万一保険証券を紛失した場合でも再発行はできますが、保険証券には個人情報が記載されていますので、保険証券が手元に届いたら、大切に保管することをおすすめします。

どんなときに保険証券が必要か

では、実際どんなときに保険証券が必要となるのでしょうか。以下のケースについて考えてみましょう。

  1. 1事故にあって、保険会社に事故連絡をするとき
  2. 2保険金を請求するとき
  3. 3契約内容の変更手続きをするとき
  4. 4補償内容の確認をするとき
  5. 5他の保険会社に乗り換えるとき

「1.事故連絡」「2.保険金の請求」「3.契約内容の変更手続き」の際は、証券番号が分かると手続きがスムーズですが、保険証券の書面自体は必要ありません。「3.契約内容の変更手続き」に関しては、保険会社のWebサイト内に契約者専用ページがあり、IDとパスワードを入力してログインしてWeb上で手続きが可能な保険会社もあります。
また、「4.補償内容の確認」「5.他の保険会社に乗り換え」の際も、Webサイト内に契約者専用ページがある場合はページ内で契約内容を確認することができますので、保険証券の書面自体は不要です。

なお、保険証券の書面自体が必要になるケースとしては、例えば自動車通勤をしている場合に、補償内容の確認のために勤務先からコピーの提出を求められるケースがあります。

つまり、お手続きの際に保険証券の書面自体が必要となる場面は、あまりないと言えるでしょう。

ペーパーレス化のメリット・デメリット

保険証券を発行せずペーパーレス化することの、メリット・デメリットをまとめてみましょう。

メリット

契約者専用ページを通じて、パソコン・スマートフォンから契約内容をいつでもどこでも見られることが挙げられます。また、保険証券の管理や、紛失した場合の再発行手続きの手間を省くことができるのも、メリットといえます。
また、保険会社によっては保険料の割引が受けられる場合があります。

デメリット

保険証券を発行せず、ペーパーレス化することによるデメリットは、あまりないといえるでしょう。電波が届かない場所で契約者専用ページにアクセスできない場合がある可能性に備えて、契約者専用ページの情報をファイルとして保存したり、印刷したりすることで補完できるでしょう。

保険証券は契約内容を確認できる大切な書類です。しかし、契約者専用ページを活用すれば、保険証券を手元に保管しておく必要性は必ずしもありませんし、保険料が節約できることもあります。ご興味のある方は、自動車保険を更新するタイミングで保険証券のペーパーレス化を検討してはいかがでしょうか。

監修:キムラ ミキ

■監修:キムラ ミキ

株式会社ラフデッサン代表取締役。外資系生命保険会社での営業経験を経て、FPとして独立。保険代理店のスタッフ指導を行うなど企業アドバイザリー業務に携わる他、生命保険や損害保険などの身近なお金についての執筆、講演も多数行っている。

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