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自動車保険なるほどコラム自動車保険の等級とは?〜保険料にも関わる等級制度の賢い活用術〜

2018年8月22日

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自動車保険の等級は、ドライバーの事故実績などを反映して決まります。等級は、自動車保険の保険料にも深く関わるものです。ここでは等級制度について解説したうえで、知っておくとおトクな、自動車保険の等級制度を賢く活用する方法についても説明していきます。

等級制度の基礎知識

まずは、自動車保険の等級制度の概要について解説していきましょう。

等級制度の基本的な仕組み

自動車保険の等級制度(ノンフリート等級別料率制度)とは、前契約の有無や、前契約の事故の件数・種類などにより、次契約に適用する等級(1〜20等級)と割増引率が決定され、保険料を割引・割増する制度です。なお、20等級が最も保険料が安くなります。
一般的に、どの保険会社の自動車保険でもこの等級制度を導入しています(一部の共済を除く)。

初めて自動車保険に加入するときは?

初めてお車を保有するときなど、今までに自動車保険に加入したことがない場合は、原則として6等級が適用されます。
なお、2台目のお車を購入したときや、同居している子どもがお車を購入したときなどで一定の条件を満たした場合には、セカンドカー割引が適用されます。セカンドカー割引が適用されると、7等級からのスタートとなります。

更新すると等級はどうなる?

1年間無事故の場合は、翌年の自動車保険の更新時に、等級が1つ上がります。
例えば、現在の等級が10等級で、1年間無事故の場合は翌年の等級は11等級になります。

事故にあったら等級はどうなる?

事故にあって保険金を請求した場合は、翌年の自動車保険の更新時に等級が下がります。さらに、「事故有」の等級になります。
例えば、現在の等級が13等級で、他の車と衝突して車両保険を請求した場合(3等級ダウン事故)、翌年の等級は3つ下がって10等級になり、「事故有」の等級になります。

「無事故」の等級と「事故有」の等級では、保険料の割増引率が異なります。同じ等級でも「事故有」のほうが保険料は高くなります。

  • 7等級以上の場合

「無事故」と比べて保険料が高い「事故有」の等級が続く期間を「事故有係数適用期間」と呼びます。先ほどの3等級ダウン事故の例では、3年間「事故有」の等級が続きます。事故有係数適用期間は1年経過するごとに1年減りますので、事故がなく3年間が経過すると、4年後に事故有係数適用期間は「0年」となり、「無事故」の等級になります。

事故の種類について

事故の種類によって、翌年の等級・事故有係数適用期間の進行が異なります。以下の3種類があります。

事故の種類により、等級・事故有係数適用期間への影響も変わります。もし事故にあったら保険会社の担当者に確認しましょう。

等級制度や事故の種類について、詳しくは以下のガイドをご覧ください。

知っておくとおトク!等級制度の活用術

自動車保険の等級制度を賢く活用すれば、保険料を節約することができます。例えば、以下のような方法があります。

他の保険会社・共済(一部)からも引き継げる

「他の保険会社に乗り換えてみたいけど、6等級からまたスタートになると保険料が上がってしまうから、乗り換えできない…」と考えている方もいらっしゃるでしょう。しかし、実はすでに加入している保険会社から他の保険会社に乗り換える際、自動車保険の等級は引き継ぐことができるのです。
これは等級制度が、一般的にどの保険会社でも導入している制度(一部の共済を除く)だから可能なことです。ただし、等級を引き継ぐには所定の条件がありますので、気になる自動車保険があれば保険会社へ問い合わせをしてみるとよいでしょう。

セカンドカー割引を利用する

2台目以降のお車の自動車保険を新たに契約する場合、所定の条件を満たせばセカンドカー割引が適用されます。前述したとおり、自動車保険に新規加入する際には6等級からスタートすることになりますが、セカンドカー割引が適用されると7等級からスタートします。等級が大きいほど割引率が高くなるため、保険料を抑えることができます。

中断制度を利用する

廃車や譲渡のためお車を手放したり、海外渡航により長くお車に乗らなくなる場合、自動車保険を解約する手続きと合わせて「中断証明書」の発行手続きをしましょう。中断証明書があれば、再び自動車保険に加入する際に、保存しておいた等級を引き継ぐことができ、6等級から再びスタートするよりも保険料を抑えることが可能です。ただし、中断証明書の発行・適用には条件がありますので、あらかじめ保険会社に確認しておくとよいでしょう。

同居の家族間で等級を引き継ぐ

等級は、同居の家族間で引き継ぐことができます。
例えば、子どもが親の等級を引き継いで契約(親が加入している自動車保険の「補償の対象となる自動車」を子どもの自動車に変更)し、親は自動車保険に新規加入することで、トータルの自動車保険料を大幅に節約できる可能性があります。

詳しくは以下のコラムをご覧ください。
⇒自動車保険の等級は家族間で引き継ぎができる!

イーデザイン損保なら「無事故割引」で20等級の方もさらに割引に

「ずっと事故がなく20等級まできたが、これ以上等級が進行しないので割引がない」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こんなお客さまの声にお応えしてイーデザイン損保がつくったのが「無事故割引」です。
「無事故割引」とは、イーデザイン損保でご契約いただいてから1年間事故がなかった方を対象に、次回更新契約の保険料を2%割引するというものです。「等級制度による割引・割増」を適用した保険料に、さらに「無事故割引」を適用するので、20等級の方もさらに割引になります。

自動車保険の等級制度を活用して保険料を節約する方法は、今回ご紹介したように様々なものがあります。自動車保険の等級制度についてよく理解したうえで、賢く活用しましょう。

監修:キムラ ミキ

■監修:キムラ ミキ

株式会社ラフデッサン代表取締役。外資系生命保険会社での営業経験を経て、FPとして独立。保険代理店のスタッフ指導を行うなど企業アドバイザリー業務に携わる他、生命保険や損害保険などの身近なお金についての執筆、講演も多数行っている。

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