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自動車保険なるほどコラム車両保険の必要性と保険料を節約するポイント

2018年9月26日

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万一の自動車事故や自然災害などでお車が損害を受けた場合、多額の修理費がかかる可能性があります。そんなとき、車両保険に加入していれば、補償を受けることができます。一方で、車両保険に加入することによって保険料が高くなることを気にされる方も多いのではないでしょうか。今回は、車両保険に加入することの意味や必要性、さらに、保険料をなるべく抑えるための方法について解説します。

車両保険の基礎知識

車両保険とは?

自動車保険は「相手方への補償」「お車によるケガの補償」「お車の補償」の3つで構成されています。このなかで、車両保険は「お車の補償」に該当します。車両保険に加入すると、契約されているお車が衝突などの事故により損害を受けたり、盗難にあったりした際に補償が受けられます。

車両保険はどんなときに役立つの?

お車が損害を受けた際の修理費は高額になることがあり、また全損となった場合には買い替えが必要になることもあります。車両保険に加入していれば、その費用をカバーすることができます。

お車が損害を受けるケースとしては、ガードレールに接触するなどの単独事故や、火災や台風などで損害を受けたりするケースが考えられます。それ以外にも、当て逃げをされたり、お車に落書きやいたずらをされたりという自分に全く非がないケースもあるでしょう。車両保険に加入していない場合、それらの修理費は全額自己負担となります。

相手方がいる自動車事故の場合、相手方の自動車保険から補償を受けることができるから車両保険は必要ないという意見もあるでしょう。しかし、自分の過失割合分については相手方の自動車保険から補償されず、自己負担が生じます。また、相手方が無保険車の場合には全額自己負担になるケースもありますので注意が必要です。

車両保険は必要?不要?

車両保険が必要なのか不要なのか、判断に迷われる方もいらっしゃると思います。車両保険の必要性について、いくつか考え方をご紹介しましょう。

修理費が高額になるお車は車両保険に加入しよう

新車、高級車、外国車など、修理費が高額になると考えられるお車は、車両保険の必要性が高いといえます。
また、お車をローンで購入すると、自動車事故でお車が全損して廃車になった場合、ローンだけが残ってしまいます。そのようなケースに備えて車両保険に加入しておくと、ローンの返済に保険金を充てることができ、前の車のローンを気にすることなく、安心してお車を再購入することができます。

時価が低い自動車の場合は?

車両保険で設定できる保険金額は、自由に決めることはできません。車両保険金額は、保険開始日時点の時価(市場販売価格相当額)を設定することとなっており、お車の車種や年式によって金額が変わります。
そのため、製造から相当な年数が経って時価が下がったお車の場合、車両保険で設定できる保険金額は低く、事故が起こったときに支払われる保険金も低額になります。このケースでは、保険金で修理費用をまかないきれないケースも考えられます。「相当な年数が経った車には車両保険が不要である」とは言い切れませんが、所有しているお車の時価が低い場合、預貯金でまかなえるので車両保険の果たす役割は大きくないという考え方もあります。

イーデザイン損保の契約者の車両保険付帯状況

自分以外の自動車保険加入者が車両保険に加入しているのかについて、気になる方もいらっしゃるかもしれません。そこで、イーデザイン損保契約者の車両保険の付帯状況を見てみましょう。

車両保険の付帯率(初度登録から1年目)

あり75% あり(エコノミー)15% 付帯合計90% なし10%
(2016年度イーデザイン損保契約データより)
  • 初度登録年月からの経過月数が0〜11ヶ月の方が対象

車両保険の付帯率(初度登録から3年目)

あり68% あり(エコノミー)20% 付帯合計88% なし12%
(2016年度イーデザイン損保契約データより)
  • 初度登録年月からの経過月数が24〜35ヶ月の方が対象。

車両保険の付帯率(初度登録から7年目)

あり56% あり(エコノミー)22% 付帯合計77% なし23%
(2016年度イーデザイン損保契約データより)
  • 初度登録年月からの経過月数が72〜83ヶ月の方が対象。
    小数点以下第1位を四捨五入しているため、「あり」と「あり(エコノミー)」の合計が「付帯合計」となりません。また、合計も100になりません。

車両保険の付帯状況を見てみますと、初度登録年月(※)から日の浅い、新しいお車のほうが車両保険の付帯率が高いことがわかります。一方で、初度登録から7年目のお車(3回目の車検の時期を迎えたころ)でも8割近くが車両保険を付帯しており、初度登録から日が経っても車両保険を付帯しているケースが多いことがわかります。

  • 自動車を運輸支局(または軽自動車検査協会)に初めて登録(検査)申請し、受理された年月をいいます。車検証の「初度登録年月」欄(または「初度検査年月」欄)に記載されています。

保険料を節約するポイント

車両保険に加入すると、当然ですが保険料は高くなります。それを理由に、車両保険への加入を諦めてしまう方もいるかもしれません。そこで、保険料を節約するポイントをお教えします。

ポイント1 補償の範囲を限定する

車両保険の補償の対象となる事故を、特定の場合に限定することで、保険料を節約することができます。

イーデザイン損保の場合、車両保険には「車両保険」と「車両保険(エコノミー)」の2種類があります。

車両保険と車両保険(エコノミー)の表

「車両保険(エコノミー)」は「車両保険」と比較して補償の範囲が限定されますが、保険料を抑えることができます。どの範囲の補償がご自身に必要かを考えたうえで、どちらのタイプに入るかを決めるのもよいでしょう。

ポイント2 免責金額を高く設定する

車両保険の免責金額を高く設定することで保険料を節約することができます。車両保険の免責金額とは、補償対象となる事故により保険金を請求した際、ご自身が自己負担する金額のことです。免責金額を高く設定した場合、事故時の自己負担額も高くなりますが、保険料は安くなります。

例として、車両保険金額を100万円で契約しているお車で、50万円の修理費が掛かった場合を見てみましょう。
免責金額を0円に設定している場合には50万円の保険金が支払われます。一方、免責金額を10万円と設定している場合、支払われる保険金は40万円となり、自己負担額は10万円となります。

イーデザイン損保の場合は、以下の5パターンから免責金額を選択できます。

免責金額の表
  • お車が全損の場合は適用されず、自己負担額は発生しません。

車両保険は、お車の修理費等が高額となるリスクに備えて加入するものですが、保険を使うことで翌年以降の保険料が上がります。軽微な損害であればご自身で費用負担すると割り切って、車両保険の免責金額を高く設定するのも一案でしょう。

イーデザイン損保の車両保険についての詳細は、こちらをご覧ください。

ポイント3 ネット自動車保険を選択する

パソコンやスマートフォンを通して加入できるネット自動車保険を選択することで、保険料を節約できる可能性があります。代理店型自動車保険と比較すると、ネット自動車保険は一般的に保険料が安い傾向にあります。そのため、代理店型自動車保険よりも低予算で車両保険をはじめとした補償を充実させられるかもしれません。
一方、代理店型自動車保険には、対面で補償プランを提案してくれるなどのメリットがありますので、それぞれのメリット・デメリットを踏まえたうえで、ネット自動車保険の選択を検討してみるのもよいでしょう。

このように、ご自身のお車の使用状況や確保しておきたい補償内容をしっかり確認して車両保険に加入することで、保険料を抑えることが可能です。また、ネット自動車保険を選ぶことにより、さらなる節約につながる場合もあります。
車両保険の役割は、自動車事故によるお車の損害をカバーすることだけではありません。水害をはじめとした自然災害によるお車の損害や盗難など、様々なリスクをカバーしてくれます。まずは見積もりをして、車両保険の加入を検討してみてはいかがでしょうか。

監修:キムラ ミキ

■監修:キムラ ミキ

株式会社ラフデッサン代表取締役。外資系生命保険会社での営業経験を経て、FPとして独立。保険代理店のスタッフ指導を行うなど企業アドバイザリー業務に携わる他、生命保険や損害保険などの身近なお金についての執筆、講演も多数行っている。

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