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自動車保険は走行距離によって保険料が変わる?お得に自動車保険に加入しよう

2018年12月28日

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走行距離によって保険料が変わる、そんな自動車保険があることをご存知でしょうか。車を持っているけれど、通勤や通学には利用せず、週末やレジャーのみで利用する方は、こういった自動車保険に加入することで保険料がお得になる可能性があります。今回は、走行距離と自動車保険の保険料の関係について解説します。

走行距離によって保険料が変わる?

「走行距離によって保険料が変わる」という自動車保険の広告を見たことがある方も多いでしょう。まずは、保険料が走行距離によってどのように変わるのか、見ていきましょう。

一部の保険会社では、走行距離によって保険料が変わる

Webサイトで申し込み手続きを完結できるネット自動車保険では、多くの保険会社が、走行距離によって保険料が変わる仕組みを導入しています。

この仕組みを導入していない保険会社の場合、走行距離が変わっても保険料は変わりません。一方、導入している保険会社の場合は、走行距離が短いほど保険料が安く、走行距離が長いほど保険料が高くなるよう設定されています。あまりお車に乗らないため走行距離が短いが、走行距離に応じた保険料算出をしていない保険会社で加入しているという方は、走行距離に応じた保険料算出をしている保険会社に乗り換えた場合、保険料がお得になる可能性があります。

保険会社によって、対象となる期間が異なる

走行距離に応じた保険料算出を行っている保険会社に加入する際には、保険料の算出にあたって1年間の走行距離を保険会社に申告しなければなりません。
そこで気を付けたいのが、走行距離の対象となる期間です。加入する保険会社によって、走行距離をカウントする対象期間が異なりますので、加入時にはよく確認しておきましょう。

「今年の予定走行距離」を対象にするケース

「今年の予定走行距離」を対象にするケースでは、申告した距離をオーバーすると、追加の保険料が必要になることもあります。今年から通勤で使用するようになったため走行距離が長くなりそう、などお車の使用実態が変わった方は、申告時に気を付けましょう。
詳細については、加入する保険会社に確認しましょう。

「前年の走行距離実績」を対象にするケース

「前年の走行距離実績」から保険料を算出する会社もあります。イーデザイン損保は、こちらに当てはまります。
このケースの場合は、前年の走行距離実績を対象に保険料を算出するため、今年の走行距離が長くなったとしても、今年の保険料には影響がなく、もちろん追加の保険料も必要ありません。
こちらも、詳細については、加入する保険会社に確認しましょう。

「前年の走行距離実績」を対象にするケース

正しい走行距離がわからないときは

「走行距離によって保険料が変わる自動車保険に加入したいけれど、正しい走行距離がわからない」という方でも大丈夫です。多くの保険会社は「距離区分」を導入しており、おおまかな走行距離がわかれば、その距離区分を選択して申し込みができます。
例えば、イーデザイン損保の前年走行距離区分は以下のとおりとなっています。区分ごとに目安も記載していますので、これらを参考にして選択するようにしましょう。

前年走行距離区分の表
  • 上表の「主に通勤・通学」、「主に業務」の1日あたりの走行距離は、週5日(年間260日)使用する前提で算出しております。

前述した通り、走行距離に応じた保険料算出を行っている自動車保険の場合、走行距離が短いほど保険料は安くなります。しかし、「保険料を安くしたいから」と虚偽の走行距離を申告すると、万一の際に補償されなかったり、契約が解除されたりすることもあります。必ずご自身のお車の利用状況にもとづいて、正しい数値を申告しましょう。

お車の使用目的によっても保険料は変わる

自動車保険の保険料は、走行距離だけでなくお車の使用目的によっても変わります。
例えば、イーデザイン損保では、お車の使用目的は「主に日常・レジャー」「主に通勤・通学」「主に業務」の3つに区分していますが、「主に日常・レジャー」が最も保険料が安く、「主に通勤・通学」「主に業務」の順に保険料が高くなります。

主に日常・レジャー

普段の買い物や週末の行楽のみにお車を利用している場合は、こちらの区分に該当します。冬だけマイカー通勤をしている、雨の日だけ通勤・通学の送迎でお車を利用しているという方もこちらです。

主に通勤・通学

通勤や通学のためだけに毎日車を利用している方は、こちらの区分に該当します。長期休暇以外は毎日学校へ子どもを送り迎えしている方、マイカー通勤をしているが月2〜3回は仕事に使う方も、この区分に該当します。

主に業務

業務で毎日車を利用する方は、こちらの区分に該当します。子どもの送迎やレジャーにも使うけれど、自営業で毎日お車を使っている方もこちらです。
「主に通勤・通学」と「主に業務」は、年間を通して月平均15日以上業務や通勤・通学に使用するかで判断されます。月平均15日以上仕事で使う場合には「主に業務」、15日以上通勤や通学に使用する場合には「主に通勤・通学」の区分になります。

こちらの区分についても、走行距離と同じく虚偽の申告を行った場合は、補償されなかったり、契約が解除されたりすることがあります。申し込み時に正しく申告するのはもちろん、保険期間中に使用目的が変わったときには、保険会社に連絡し、使用目的を変更する手続きを行いましょう。

なぜ走行距離や使用目的で保険料が変わるの?

このように、走行距離や使用目的によって自動車保険の保険料は変わります。それはなぜなのでしょうか。
そもそも、自動車保険は「事故にあうリスクが高いほど保険料が高くなる」ように保険料が設定されています。走行距離が短い場合は、お車を運転する機会や時間が少なく、事故にあうリスクが低いため、保険料が安く設定されているのです。
使用目的についても同様です。ほとんど週末しか乗らないような「主に日常・レジャー」の方のほうが、毎日仕事で運転するような「主に業務」の方よりも事故にあうリスクが低いため、保険料が安く設定されています。

「走った分だけ」の自動車保険に加入する際の注意点

では、走行距離に応じた保険料算出を行っている自動車保険に加入する場合、実際にどのような点に気をつければよいのでしょうか。イーデザイン損保を例にとって解説します。

イーデザイン損保では、お申し込み時に「過去1年間に走った距離」に当てはまる「前年走行距離区分」を選択します。
「前年走行距離区分」は「3,000km以下」「3,000km超5,000km以下」「5,000km超10,000km以下」「10,000km超15,000km以下」「15,000km超20,000km以下」「20,000km超」から選択します。

初めて自動車保険に加入するお車の場合

お車の走行実績がないため、前年走行距離区分を選ぶ必要はありませんが、積算走行距離計(オドメータ)の値をご入力ください。これは、更新時に過去1年間の走行距離を確認する際に値が必要となるためです。

他社で加入中のお車の場合

前年の実績にもとづき、前年走行距離区分を選択してください。また、こちらにおいても積算走行距離計(オドメータ)の値の入力が必要です。

更新時

契約の更新時には、その時点での積算走行距離計(オドメータ)の値を入力する必要があります。この値から、1年前の契約時に入力した値を差し引き、該当する前年走行距離区分が提示されますので、これを参考にお選びください。

なお、積算走行距離計(オドメータ)とは、お車が製造されてから現在までの走行距離を示す計器です。

積算走行距離計(オドメータ)

自動車保険は、このように保険会社によって保険料の算出方法が異なります。あまりお車を運転しない方で、今よりも保険料を安くしたいと考えている方は、走行距離や使用目的によって保険料が変わる自動車保険を検討してみてもよいでしょう。Webサイトで見積もりができる自動車保険もありますので、まずは見積もりをしてみてはいかがでしょうか。

監修:渡邊 裕砥

■監修:渡邊 裕砥

ファイナンシャルプランナー、心理カウンセラー。
株式会社エルティヴィー執行役員。保険会社や保険代理店向けのコンサルティングや保険のプロ向けの教育研修を中心に活動中。

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