お知らせ

1. 1エコノミー車両保険（車対車＋A）特約の補償拡大
2. 　従来のエコノミー車両保険（車対車＋A）特約の対象事故に以下の事故を追加し、あわせて、特約名称を「エコノミー車両保険特約」に変更します。
3. 1. 1当て逃げ事故等の相手自動車が詳細に確認できない事故
   2. 2動物との衝突事故
   3. 3ご契約のお車以外の他の所有自動車との衝突事故
4. ＜衝突事故に関する補償範囲（補償タイプがエコノミー（※1）の場合）＞

5. ○：補償対象／×：補償対象外
   			改定前 エコノミー車両保険 （車対車＋Ａ）特約	改定後 エコノミー車両保険特約
   衝突・ 接触相手	自動車		○	○
   		詳細不明車 (当て逃げ等)	×	○
   		他の所有自動車	×	○
   	自動車以外		×（※2）	×（※2）
   		動物	×（※2）	○
   1「新自動車保険&e（アンディー）」（以下「&e」）では、限定タイプをいいます。 2飛来中・落下中の他物との衝突事故は「○」

6. 2ノーカウント事故の対象範囲拡大（自動運転車への対応等）
7. 　従来の「車両無過失事故の特則（※3）」を「無過失事故の特則（※4）」に変更し、本特則（特約）でノーカウント事故として取り扱う対象に以下を追加します。
8. 1. 1自動運転中に生じた事故で保険金を支払う場合（保険金の種類は問いません）
   2. 2もらい事故等で「車両新価保険特約（※5）」等の車両保険金額を上回る補償を提供する場合
9. ＜ノーカウント事故の対象範囲＞

10. 	改定前	改定後
    自動運転中 の事故	事故形態、支払保険金により 3等級ダウン事故またはノーカウント事故	ノーカウント事故
    もらい事故 (被追突事故等)	ノーカウント事故 （もらい事故等で「車両新価保険特約（※5）」等の車両保険金額を上回る補償を提供する場合、 3等級ダウン事故）	ノーカウント事故

11. 　なお、以下に該当する事故は、従来どおり1等級ダウン事故または3等級ダウン事故として取り扱います。
12. 1. 1等級ダウン事故として取り扱う車両事故（飛来中・落下中の他物との衝突等）
    2. 取扱説明書等で示す取扱いと異なる状況で自動運転機能を使用している間に生じた事故　等
13. • 本特則（特約）で規定する自動運転中とは、システムから求められない限りドライバーが運転操作に全く関与する必要がない状態をいいます。
14. 1. 3&eでは、車両無過失事故に関する特約をいいます。
    2. 4&eでは、無過失事故に関する特約をいいます。
    3. 5&eでは、新車買替補償特約をいいます。
15. 3被害者救済費用等補償特約の改定
16. 　「被害者救済費用等補償特約」の対象となる事故で、「対物超過修理費用補償特約」に基づき保険金を支払う場合について、ノーカウント事故として取り扱います。（従来は3等級ダウン事故）
17. 4保険料の改定
18. 　先進安全技術の普及等による交通事故の減少、ならびにそれに伴う保険金のお支払い状況を踏まえ、保険料水準の見直しを行います。
19. 　実際にお客さまにご負担いただく保険料は、大半のご契約では前年よりも引下げとなりますが、個々のご契約により引上げとなるケースと引下げとなるケースがあります。

　当社はこれからも、お客さまとともに保険業界の新しいかたちをつくることを目指して取り組んでまいります。

• 2022年4月26日の掲載内容の更新は、&eの発売に伴い注記を追加したものであり、商品改定の内容に変更はございません。

以上