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保険料について型式別料率クラス制度

型式別料率クラス制度は、お車の型式(※1)ごとの過去の事故データに基づいて、保険料を算出する制度です。

  1. 1自動車の車名やエンジンの種類などを区別するための記号です。例えば「AA99」といったアルファベットや数字の組み合わせによる記号で、車検証の「型式」欄などに記載されています。

料率クラスとは

料率クラスは、過去の事故データに基づき、お車の型式ごとに決定される区分です。「対人賠償」「対物賠償」「傷害(搭乗者傷害・人身傷害)」「車両」それぞれに決定されます。
なお、料率クラスは損害保険料率算出機構が算出しており、多くの保険会社で採用されています。

対象となる用途・車種

保有台数が多く、お車ごとの特性が多様化している自家用普通乗用車、自家用小型乗用車および自家用軽四輪乗用車(※2)が対象です。

  1. 2保険開始日が2019年12月31日以前のご契約の場合、自家用軽四輪乗用車は対象外です。

対象

自家用普通乗用車

自家用小型乗用車

自家用軽四輪乗用車
(保険開始日が2020年1月1日以降のご契約の場合)

対象外

自家用普通貨物車
(最大積載量0.5トン超2トン以下)

自家用軽四輪貨物車

特種用途自動車
(キャンピング車)

など

自家用普通乗用車、自家用小型乗用車

1〜17の料率クラス(※3)に区分され、この数字が大きくなるにつれて保険料が高くなり、小さくなるにつれて保険料が安くなります。

  1. 3保険開始日が2019年12月31日以前のご契約の場合、1〜9の料率クラスに区分されます。

自家用軽四輪乗用車

1〜3の料率クラス(※4)に区分され、この数字が大きくなるにつれて保険料が高くなり、小さくなるにつれて保険料が安くなります。

  1. 4保険開始日が2019年12月31日以前のご契約の場合、料率クラスはありません。

料率クラスの見直し

料率クラスは、お車の型式ごとの過去の事故データに基づいて1年に一度見直され、毎年のご契約に適用されます。
このため、お車を変更していなくても、料率クラスが上がることにより、更新契約で保険料が高くなる場合があります。

当ページは「イーデザイン損保 自動車保険(従来商品)」の概要を説明しています。また、保険開始日によって内容が異なる場合があります。保険金のお支払い条件、ご契約手続き、その他の詳しい内容は「自動車保険のしおり・約款」「重要事項説明書」「サービスの利用規約」をご覧ください。なお、内容に関するお問い合わせ、ご相談につきましては、当社お客さまサポートセンターまでお気軽にお問い合わせください。

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また、保険開始日によって内容が異なる場合があります。
詳細は「自動車保険のしおり・約款」「重要事項説明書」「サービスの利用規約」をご覧ください。